ブラスト・溶射から焼付塗装まで！18トンの大型構造物も施工可能な表面処理のワンストップ工場

こんにちは、新免鉄工所レーザー事業部です。

今回は金型メンテナンス（サビた金型）をやっていきたいと思います。
レーザークリーニングでは塗膜剥離はもちろんの事さび落としにも有効な工法です、弊社でも当然扱っておりますが【ショットブラスト】がよく思いつくと思いますがショットブラストも良い工法なんですが、それぞれを使い分けるのもいいかもしれません。
レーザークリーニングは持ち運びが容易で、騒音も低く産廃もほぼなく電源さえあれば作業可能です。

はいそれでは、今回用意した金型のビフォーアフターの写真を添付いたします。

上記写真を見ていただけるとサビが取れていることが確認できると思います。
金型ですので表面を傷めないように施工いたしました、摺動部分もきれいに落とせて動きも良くなりました

簡単に準備ができて施工ができるのは、レーザークリーニングのメリットだと思います。
これ出来るかな？というものがありましたら、是非お問い合わせもよろしくお願いいたします。

＊今回の金型も含め、いろんな動画をYouTubeにアップしていますので、そちらもご覧ください
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この記事を書いた人

新免鉄工所レーザー事業部：平永 宏二

新免鉄工所レーザ事業部の平永です。
私は薄板のレーザ溶接・抵抗溶接の経験20年以上、いろんな量産案件・開発案件に携わってきました。現在は、溶接に加えて"表面処理"でのレーザの可能性を探りテストを行っています。

また、お客様対応として『溶接後の溶接焼けを取りたい』『金型のサビを落としたい』出張施工として『設備のメンテでサビ、油汚れ、ペンキの剥離をしたい』などなど、他にも『これ出来るかな？』と思ったらお気軽にご相談ください。